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荷室スペースや価格、そして燃費を比較するならば、トヨタの「カローラフィールダー」という選択肢もあります。
ハイブリッドによる低燃費性能とワゴンスタイルならではの広い荷室スペースを持つカローラフィルダーは、価格帯も幅広いために、インプレッサと比較する意味があるようです。
目 次
インプレッサスポーツvSカローラフィールダー販売価格比較
引用:https://www.media.subaru-global.com/ja/
引用:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/21826712.html
スバルインプレッサスポーツvSトヨタカローラフィールダーという図式は価格面での比較でも成り立ちます。
サイズ感や排気量などで近い両車の購入で迷っている場合には、最終的な購入判断を総支払額で決定するという人も少なくありません。
デザインや安全性能などの違いも含めて、お買い得感があるのはどちらなのかを判断していきましょう。
まずは価格レンジの比較です。最廉価グレードでの比較はカローラフィールダーがおよそ165万円、インプレッサスポーツが195万円となっています。
どちらもFFでエンジンの排気量は1.5Lと1.6Lとなります。
モデル末期でフルモデルチェンジが迫ってきているカローラフィールダーは、現行モデルでも自動ブレーキなどは搭載しているものの1世代前の装置であるため、最新の安全性に関して物足りなさがある一方、インプレッサには全てのモデルに先進安全装備であるスバルアイサイトが搭載されています。
トヨタの最新型の乗用車には次世代型の先進安全装備が装着されているのですがカローラフィールダーはその点において1世代前というイメージが拭えません。
そのため、最廉価グレード同士の比較では価格差があるものの安全面では圧倒的にインプレッサスポーツに軍配が上がります。
カローラフィールダーが大きなアドバンテージを有している点は、ハイブリッド搭載車が設定されているということになります。
この点についてはインプレッサスポーツがガソリンエンジンのみであるために燃費性能に関してはカローラフィールダーが優れていると言えるでしょう。
なお、ハイブリッド搭載モデルとなるとベースグレードの約222万円から最高級グレードの約253万円までの価格レンジとなります。
インプレッサの最上級グレードが約240万円(4WDモデルが約261万円)であることを考えると、価格的な比較はカローラフィールダーのハイブリッドモデルと競合することになるでしょう。
燃費性能が34.4km/Lと16.0km/Lと2倍の開きになりますので、長距離のマイカー通勤を想定するとカローラフィールダーの低燃費は魅力的です。
一方でインプレッサスポーツは水平対向4気筒エンジンの力強い加速感やエンジンフィールの良さが魅力です。燃費については重視せずに運転の楽しさや爽快感などを優先的に考える人は、静かで快適だけれども退屈とも言えるハイブリッドよりも、インプレッサの2Lモデルが適していると言えるでしょう。
インプレッサスポーツvSカローラフィールダーの大きさ比較
引用:https://www.media.subaru-global.com/ja/
引用:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/21826712.html
2016年に5代目に進化したスバルインプレッサスポーツと、トヨタカローラフィールダーは、価格帯や車格について競合関係にあり、直接的なライバルとして見られています。
スバルインプレッサvSトヨタカローラフィールダーという観点で大きさを比較していきましょう。
なおトヨタカローラフィールダーは現在モデル末期となっており、2018年にオーリスから改名して「トヨタカローラスポーツ」となった5ドアモデルがベースとなるフルモデルチェンジをすることが見込まれています。
そのために参考としてカローラスポーツも比較対象として見ていきます。
インプレッサスポーツはスバルのCセグメントの世界戦略車で、日本国内だけでなく北米での販売が好調です。
北米での需要に応える形で全幅が1,775mmとワイドボディなことが特徴です。一方でカローラフィールダーは基本的に日本国内専用車として開発された取り回しの良さが魅力で、全幅が1,695mmとなります。
わずか80mm(8cm)の全幅の差であるものの、これまで5ナンバーの小型車を中心に運転していた人の感覚では、インプレッサスポーツの大きさが気になるところです。全体的な車体の大型化はグローバル化が進んでいる現在においては一般的で、2018年6月にデビューしたカローラスポーツも全幅が1,790mmと大型化しています。
日本の狭い道路で取り回すにはやや持て余し気味となるものの安全性や居住性で抜群のアドバンテージを有するインプレッサスポーツと、5ナンバー車の枠をきちんと守っているけれども国内専用で世界的な安全性や居住性のレベルに追いつけないフィールダーという構図が浮かび上がります。
しかしフィールダーもフルモデルチェンジによって大きさを国際化基準に近づけてくると見込まれており、コンパクトなサイズ感が好みの方にはモデル末期の現在が最終的な購入のチャンスとなります。
逆に高い安全性や居住性、デザインの良さなどを求める方にはインプレッサがお勧めと言えるでしょう。
全長に関してはインプレッサスポーツが4,460mm、カローラフィールダーが4,440ミリメートルと、ほぼ同じ大きさと言っても良いものです。
荷物の積み込み量もほぼ同等となります。
カローラスポーツの全長は4,375mmですので、デザイン的にはハッチバックというイメージですが、インプレッサは余裕のあるワゴン的なルックスとなります。フォーマルにもカジュアルにも使えるデザインとしておすすめです。
インプレッサスポーツvSカローラフィールダー燃費比較の軍配は
引用:https://www.media.subaru-global.com/ja/
引用:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/21826712.html
スバルインプレッサスポーツは5ドアで使い勝手の良いモデルです。
2016年にデビューした5代目は1.6Lの水平対向4気筒エンジンを搭載したグレードと、2.0Lの水平対向4気筒エンジンを搭載したグレードが展開されています。
同様のコンセプトでワゴンボディのトヨタカローラフィールダーは、車格や販売価格で直接的なライバル関係にあり、どちらのモデルを購入するか迷っている人も多く見られます。
比較の観点はユーティリティや内外装のデザイン、運転感覚なども挙げられますが、大きなポイントとなる項目に「燃費」があります。
ここではスバルインプレッサスポーツvSトヨタカローラフィールダーということで燃費の観点で比較していきましょう。
インプレッサスポーツは2タイプのガソリンエンジンという展開ですが、トヨタカローラフィールダーは1.5Lガソリン直列4気筒、1.8Lガソリン直列4気筒の他に、ハイブリッドモデルが展開されています。
お互いの最も廉価なモデルでは、インプレッサの1.6i-Lグレードが18.2km/L、カローラフィールダーの1.5Xが17.6km/Lと良い勝負になっています。
廉価グレードではインプレッサのほうがわずかに勝っていますが、その差は少ないと考えて良いでしょう。
中核グレードであればどうなるでしょうか。インプレッサスポーツ2.0i-Lは15.8km/Lとなり、カローラフィールダーハイブリッド1.5HYBRIDは34.4km/Lになります。
さすがにハイブリッドのモデルの燃費は驚異的とも言えるほどで、ガソリンエンジン搭載のモデルと比較しても飛び抜けて優れた数値を記録しています。
ここで考えられるのが、カローラフィールダーは燃費や積載能力といった実用的な観点を重視する人に向いているということです。
カローラフィールダーは現行モデルとなってから年数が経過しています。
2016年にマイナーチェンジを受けていますが基本的なシャシーは旧世代のものであり、予防安全に関するトヨタセーフティセンスも最新型よりも1つ世代が前ということですので、インプレッサスポーツの優れた安全性能には及びません。
またデザインに関しても先進性のあるインプレッサに対し保守的なカローラフィールダーという図式が見られます。
車に対して高い安全性能や運転の楽しさ、フィーリングの良さなどを総合的にとらえ、実力を重視するという観点ではインプレッサがお勧めと言えるでしょう。
スバルインプレッサスポーツvSトヨタカローラフィールダーまとめ
引用:https://www.media.subaru-global.com/ja/
さすがにロングセラー、カローラファミリーの一員であるフィルダーは、そつのないつくりで万人向けといえます。
また、ハイブリッドによる低燃費性能は魅力的です。
インプレッサもすべてにわたってバランスよく作られた車なので、選択するには悩むかも知れません。
ただし、古い設計のフィルダーを選ぶより、最新のインプレッサの方がメリットが多そうです。
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